フリー素材ってご存知ですか？
よく「無料・画像」で検索したときに出てくる、著作権フリーの画像のことです。
みなさん多用しすぎていませんか？？
特に顔出しNGの方だと自分の写真を使えず
フリー素材を多用される方が多いのかなと思われます。
しかし先日友人と話していたところ
『フリー素材ってイケテナイよね！』
『オシャレだけど外人さんが出てくると、そのブログの記事やインスタも読む気なくす』
とお話していました。
そこで今日は「顔出しがNGでもフリー素材に頼らない方が良い理由３つ」をご紹介します。
目次
発信者の顔や人柄が伝わらない。
フリー画像の中でも、やっぱりキレイなモデルさんを探しますよね？！笑
顔出ししたくてもできない方やフリー素材を使わざるを得ないのもわかります。
でもこの写真に、あなたの要素は１mmも詰まってませんよね？！
仮に初めて見たブログで、ファッションスタイリストさんが
「一緒にお買い物に行こう♪」という告知文にこの写真があったとして
あなたは一緒にお買い物をしたい！と思いますか？？
どんな人が全くわからないのでスルーすると思います。
他の人と同じ印象になり埋もれてしまう。
フリー素材は、インターネット上に「無料で使える」ものがたくさんあります。
もちろん有料のものありますが、インターネット上に自由に使える画像だからこそ
自分以外にも多くの人が使っています。
それこそ色んなところで見かけます。
どれだけ良い内容の記事が書かれてあってもスルーされてしまう可能性が大きいです。
また女性をターゲットにされている方は「視覚」で訴えることが重要です。
時間をかけて書いた大事な記事を「フリー素材」を使ったせいで読まれなくなってしまう。
それはとってももったいないことです！！！
これもたまに見かけるおしゃれ写真♪笑 使っているサイトもわかっちゃうww
発信者の熱量が読者に伝わらない
最後はフリー素材を使う際の発信者側のデメリットです。
それは「発信者の熱量が全て伝わらない」です。
フリー素材とはどこの誰かわからないモデルさんやカメラマンさんが撮っています。
いわば他人です。その写真を使うのと
自分のブランディングやコンセプトを考えた上で
自分のお気に入りのノートやパソコン、ファッションに身を包み
例え顔がわからない写真でも、自分の写真を使うのとでは
あなたのブログや、その記事にこめた想い。
どちらがより伝わると思いますか？
自分の言葉を発信するために、必要なのは後者ですよね。
今は本当に「情報過多」の時代です。みんな同じ情報を発信しているのです。
そんな中で写真まで他の人と同じものを使うのですか？
他の人と同じことをしたいのであれば、私は止めません。
でももし「自分」を発信したいのであれば
フリー素材に頼る危険性を理解しておいて欲しいのです。
では「オリジナリティ」のある顔出しNGのおしゃれ写真とは？
ここまでお話し、フリー素材の危険性はご理解頂けたかと思います。
ではどんな写真を使ったら良いのか？私からご提案したいのが
「顔出ししなくてもオシャレに撮る♪プロフィール・SNS素材用撮影」です。
その方のお仕事やプライベートが伝わるお写真を撮影しました。まずはこちらをご覧ください。
顔出しが出来なくてもおしゃれに撮る♡写真サンプル
先日撮影させて頂いた顔出しNGの方のお写真がこちら。
後ろ姿セクシー‼️
カウンセリング風景
ワイン好きな方で♡ワインを飲んでいるところやコンサル風景を撮らせて頂きました。
※顔出しはNGですが、掲載許可は頂いています。
お洋服や髪型、しぐさなどからその方の雰囲気が伝わってきます。
注：お名前などは伏せてます
こうやって顔出ししなくてもおしゃれな自分を出しながら、発信することは出来ます。
写真やブログなどメッセージに想いがのります。
顔出ししなくても自分らしさが伝わる♡素材サンプル
薬膳&発酵おうち美養塾のオンライン講座をされています。（HP：おいしいじかん）
プロフィール撮影させて頂いたときに、正面プロフィールの正面の写真だけでなく
講座資料やバナーなどの素材として使える写真も撮影しました。
それがこちらのお写真↓↓
後ろ姿からも、美味しそうな香りが漂ってくる！
あえて顔がわからないように、ボカしてます。
料理教室ということは、伝わります、、、が！！！
どんな人が主催してるか？どんな方が発信してるのか？わからないですよね？！
これがフリー素材には出来ない。
「オリジナリティ・自分らしさ」を出すってことです。
↑こちらも顔はわかりませんがワインを楽しんでる感じや
グラスの持ち方で上品な感じは伝わってきます。
また本人だから他では絶対に見たことないマネできない写真とデザインです。
※同じように撮影して作れば別ですが、インターネット上には落ちていません。
↑こちらも顔はボケていますが、優しい感じやお箸を揃える丁寧なしぐさで
お料理に対する想いなどから、どんな雰囲気の方なのか伝わってきます。
